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実は自分の心を知るチャンス?嫉妬の感情は【セルフスキーマ】として利用するべき

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交替勤務12年以上の30代男。娘と息子の2児の父。 生活習慣を改善するために色々な本を読んだりしているうちに、普通の人に比べて夜勤者には習慣づけがむずかしいことを知る。 交替勤務を通して夜勤を行い、試行錯誤して良い習慣を身に付けるために奮闘中。 夜勤者目線での生活の工夫、学習法、読書法、健康法、筋トレなどについて語りたがっている。

どうも、夜勤者のyakiです。

時計、服、車、家、恋人、仕事、性格、容姿、頭脳。

多くの人はあらゆるものを他人と比較し、自分とのギャップを感じながら生きています。

それは時として、「嫉妬」「ひがみ」「やっかみ」「恨み」などのネガティブな感情へとつながってしまうものです。

わたしはわたし、あなたはあなた、そうやって前向きにとらえようとしても、感情が追いつかないことだってありますよね。

そうした時、その感情は押さえ込まず、うまく利用することを考えてはどうでしょう?

どうしても溢れてしまう悪い感情をリサイクルして、自分の心を今よりも深く知れるとしたら、なかなか悪い話じゃないと思います。

そんなわけで今回は、「嫉妬が自分の心を知るために役立つ?」「自分の心を深く知ると得られるメリット【セルフスキーマ】」についてお話します。

 

嫉妬が自分の心を知るために役立つ?

「嫉妬」は社会の中において、自然発生的に起こる感情です。

それはなぜかというと、身体的特徴や生活環境など、人はそれぞれに個体差があるため、必然的に比較が起きてしまうからです。

ただ、自分の中で生まれる嫉妬の感情をよくよく観察してみると、相手がどんなに優れた能力を持っていても、どんなに高価なモノを持っていても、平然としていられる場合があることに気づけると思います。

自分よりも優れた能力があり、自分よりも良いモノを持っている相手になぜ嫉妬を感じなかったのか?

それは、その能力やモノに興味がなかったからだと言えます。

つまり、嫉妬する感情、というのは、自分が欲しいものを自分以外の誰かが持っていることで初めて生まれるものなんです。

このことを理解し、逆から考えれば、「自分が本当に欲しいと思っているものはなんなのか?」を知るきっかけとなります。

言い換えれば、嫉妬を感じることは、自分の心をさらに深く知るチャンスが訪れている、ということですね。

そう考えると、もし自分の中に嫉妬の感情が生まれたのなら、ただ悪い感情だからとフタをしてしまうのはもったいない。

あえてその感情をまるで他人事のように、客観的な視点から観察してみれば、「自分が欲しがっているものはこれだったのか!」という新たな発見につなげることができます。

なかなか受け入れられない感情ではありますが、こうした利用方法があることを知っておきましょう。

 

自分の心を深く知ると得られるメリット【セルフスキーマ】

能力、性格、体型、思考、人間関係、経済状況。

そうした概念を踏まえた場合、あなたは自分自身にどんなイメージを持つでしょうか?

このような概念によって作り上げられた自分に対するイメージのことを「セルフイメージ」と呼びます。

そして、自分の全体像を表す認識とも言えるセルフイメージに対し、自分の一部分の領域においてはっきりしている認識のことを「セルフスキーマ」と呼びます。

たとえば、「自分は料理を作るのが好きだ」というセルフスキーマを持っている人は、新しい料理や調理器具などに関する情報に敏感になったり、料理に関連する物事への記憶力が強くなります。

反対に、「自分は料理を作るのが嫌いだ」というセルフスキーマを持っていれば、冷凍食品や外食できる場所など、自分で料理することを避けるための情報収集能力が高まるかもしれません。

このように、自分自身が持っているセルフスキーマを知っておくことは、自分にとって必要な情報の処理能力が高くなり、その分野においての知識を蓄えやすくなるメリットがあるんです。

前項で述べたように、「嫉妬」の感情は自分が求めているものに対する渇望とも言えます。

嫉妬によって自分が望んでいるものを発見し、セルフスキーマとして認識し、自分にとって必要な情報や知識を集め、自分の趣味や生活の満足度を高める。

新しい自分を知ることは、意外な自分の強みにつながる可能性があります。

シンプルに知識欲を満たすためのきっかけづくりとしても面白いですね。

 

まとめ

人は無意識的にお互いに比較し合っています。

比較からは必然的に「嫉妬」が生まれやすくなるものですが、多くの人はその感情にフタをしてしまったり、場合によっては胸が詰まるような思いもするでしょう。

ただ、一般的に「悪い感情」だとされる嫉妬も、うまく使えば自分の心を深く知るためのチャンスになるんです。

もし嫉妬を感じるようなことがあったなら、それを良い機会だと考えてみてはどうでしょうか?

 

今回紹介したように、目を背けたいような感情であっても、ちょっと目を向けてみると意外と役に立ったりするものです。

しかし、そうした感情は言わば「脳のクセ」のようなものなので、意識的に捉えることはなかな難しいんですよね。

そこで、感情に意識を向けやすくするためにちょっとしたテクニックを使います。

そのテクニックが「感覚のラベリング」です。

ここからは、「これだけで感情が抑えられる?感覚のラベリングで自分の心を観察してみよう」に続きます。

 

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交替勤務12年以上の30代男。娘と息子の2児の父。 生活習慣を改善するために色々な本を読んだりしているうちに、普通の人に比べて夜勤者には習慣づけがむずかしいことを知る。 交替勤務を通して夜勤を行い、試行錯誤して良い習慣を身に付けるために奮闘中。 夜勤者目線での生活の工夫、学習法、読書法、健康法、筋トレなどについて語りたがっている。

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