世の中の夜勤者を全面的に応援するブログ!

マイナス感情をプラスに転換する!【リアプレイザル】とは?

アバター
WRITER
 
この記事を書いている人 - WRITER -
アバター
交替勤務12年以上の30代男。娘と息子の2児の父。 生活習慣を改善するために色々な本を読んだりしているうちに、普通の人に比べて夜勤者には習慣づけがむずかしいことを知る。 交替勤務を通して夜勤を行い、試行錯誤して良い習慣を身に付けるために奮闘中。 夜勤者目線での生活の工夫、学習法、読書法、健康法、筋トレなどについて語りたがっている。

どうも、夜勤者のyakiです。

「どうせ失敗する」「これをやっても意味がない」「うまくいく保証がないのにやりたくない」「なんで自分がこんな目に?」

社会生活において、こうしたマイナス感情はつきものですよね。

仕事であれば、苦手な業務、嫌いな上司、やりたくない作業、不条理な指示、などなど様々な状況がその感情を加速させます。

そして、人間のからだはそれに反応するように、アドレナリンやコルチゾールといった神経伝達物質やストレスホルモンが放出され、心臓が高なり、汗が噴き出し、緊張で震えを起こします。

つまり、マイナス感情の強さは、ストレスの強さとも比例するんです。

このような状況では本来のパフォーマンスは出せませんし、対処に失敗すればさらに苦手意識が増してしまうかもしれません。

ただ、マイナス感情を完全に打ち消すことはそうそうできることではありませんが、まったく対処できないかというと、そんなことはありません。

ちょっとした工夫をするだけで、マイナス感情をプラスに転換することもできるんです。

そんなわけで今回は、「マイナス感情をプラスに転換する【リアプレイザル】とは?」「リアプレイザルを活用するために必要なこと」についてお話します。

 

マイナス感情をプラスに転換する【リアプレイザル】とは?

「リアプレイザル」は、緊張を強いられるような状況下において、本来の力を取り戻すために有用なテクニック。

日本語で直訳すると、感情を再評価する、という意味になります。

その方法は非常にシンプルです。

自分が緊張したりストレスを感じていることに気づいたら、「楽しくなってきた!」「やる気が出てきた!」「うまくいく気がする!」という具合に、ポジティブに自分に言い聞かせるだけです。

ハーバード大学の実験では、このテクニックを用いたグループは、なにもしなかったグループに比べて、カラオケ、スピーチ、数学のテストの成績が17~22%も良かったといいます。

つまり、状況は変わっていなくても、現状をただポジティブな言葉で解釈し直すだけで、パフォーマンスの一部を取り戻すことができるということですね。。

気分が上がらなかったり、失敗できない重要な場面など、マイナス方向に感情が働きやすい状況では、非常に役立つテクニックの1つです。

また、このテクニックの優れているところは、使い慣れてくるほど、ストレスに対する耐性も高めてくれるということです。

マイナス感情に支配されがちな人ほどに有効な方法と言えるので、どんどん活用してみてくださいね。

 

リアプレイザルを活用するために必要なこと

マイナス感情をプラスに転換する「リアプレイザル」は、逆境を乗り越えるために有効なテクニックです。

ただ、このテクニックを上手に活用するためには、自分が今の状況をどう感じているかに気づく必要があります。

そのためには客観的に自分自身を見つめる視点が大切ですが、この視点を養うためには「感覚のラベリング」という方法が有用です。

「感覚のラベリング」は今の自分が感じていることを言葉にしていくというもので、これを実践すると自分の感情を客観的に捉えることができます。

詳しくは「これだけで感情が抑えられる?感覚のラベリングで自分の心を観察してみよう」にて紹介していますが、この「感覚のラベリング」に「リアプレイザル」を組み合わせることによって、スムーズに応用することができるんです。

この2つのテクニックをぜひ合わせて実践してみてください。

 

まとめ

人はマイナス感情によってストレスを感じ、心身にダメージを蓄積してしまいます。

その影響によってパフォーマンスがいちじるしく下がってしまったり、病気にかかりやすくなってしまうため、対処法を知っておくことは重要と言えるんです。

ストレスへの対策方法は多ければ多いほど、ストレスに対して強くなっていきます。

今回紹介した「リアプレイザル」は簡単な方法なので、マイナス感情に陥りそうな場合の緊急的な対処法として役立ってくれます。

気合や根性論だけでなく、こうしたテクニックも活用していきましょう。

 

マイナス感情はストレスを生み出し、ストレスは心身に大きな負担を与えます。

そのストレスは、多くの人が日々感じている「慢性的な疲労」にも関わっていることがわかってきています。

それでは、ストレスが疲労を引き起こす脳科学的なメカニズムとは?

ここからは、「最近疲れやすい?ストレスが疲労につながるという脳科学的な理由」に続きます。

 

この記事を書いている人 - WRITER -
アバター
交替勤務12年以上の30代男。娘と息子の2児の父。 生活習慣を改善するために色々な本を読んだりしているうちに、普通の人に比べて夜勤者には習慣づけがむずかしいことを知る。 交替勤務を通して夜勤を行い、試行錯誤して良い習慣を身に付けるために奮闘中。 夜勤者目線での生活の工夫、学習法、読書法、健康法、筋トレなどについて語りたがっている。

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Copyright© 夜勤者に普通はむずかしい , 2019 All Rights Reserved.