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夜勤になるとミスが増えるのはなぜ?その原因と対処法を書いてみた

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交替勤務12年以上の30代男。娘と息子の2児の父。 生活習慣を改善するために色々な本を読んだりしているうちに、普通の人に比べて夜勤者には習慣づけがむずかしいことを知る。 交替勤務を通して夜勤を行い、試行錯誤して良い習慣を身に付けるために奮闘中。 夜勤者目線での生活の工夫、学習法、読書法、健康法、筋トレなどについて語りたがっている。

どうも、夜勤者のyakiです。

夜勤になると注意力が散漫になり、普段ならしないようなミスが増えることってありますよね。

もしかしたらそれは「睡眠の質」が落ちてしまっていることが原因かもしれません。

睡眠時間は確保しているつもりでも、実際に熟睡できているかどうかはなかなか自覚できないもの。脳や身体のパフォーマンスを保持し、確実にミスを減らしていくためには、睡眠の「時間」だけでなく、睡眠の「質」も気にかけていく必要があります。

早めに寝床に入ったはずなのに、ゴロゴロしているだけでなかなか眠れない、寝てもすぐに目が覚めてしまう、頭がスッキリしない。こうした状態であれば、睡眠の質が落ちている可能性があります。

睡眠の質が落ちれば脳がしっかりと休息できず、注意力や認知機能をしっかり発揮できないことによって、夜勤中のミスが増える原因となることが多いんです。

ある研究では、睡眠不足になると、脳の栄養分であるグルコース(ブドウ糖)の供給量が減少してしまうと報告しています。この際、特にグルコースの供給が減ってしまうとされるのが、物事を考えたり、複数の出来事を区別したり、選択肢を判断したりといった役割を持つ頭頂葉や前頭前皮質だと言います。

つまり、寝不足になると、脳に栄養素が行き渡りにくくなり、ミスを生みやすい状況を作り出してしまう、ということですね。

そうした状況に対処するためには、睡眠不足を防ぐために睡眠の質を向上させていく必要があると言えます。

そこで今回は、「睡眠のための環境を整えること」についてお話していきます。

 

睡眠のための環境を整えること

日中に寝なくてはならない夜勤シフトだと、周囲の生活音、太陽の光、生活習慣の変化によって、睡眠のための環境が整いにくい状況にあります。しっかりと眠り、夜勤中に増えやすいミスを減らすためにも、これらの原因に対処していく必要があります。

そのためにできることが、以下の2つです。

  • 睡眠のためのアイテムを活用する。
  • 睡眠のための習慣をつくる。

 

睡眠のためのアイテムを活用する。

夜勤者にとって耳栓やアイマスクの存在は、睡眠の質を上げるために重要なアイテムだと言えます。

ある研究では、睡眠に役立つアイテムとして有効なのは、耳栓とアイマスクの2つだけだとも報告しているほどです。

また、遮光カーテンは部屋の中に入ってくる太陽光を減らしてくれるため、寝室の睡眠環境を各段に良くしてくれるものです。

アイマスクを使っているなら遮光カーテンは必要ないのでは?と思うかもしれませんが、人間の皮膚にも光を感知する受容体が存在することから、遮光カーテンで太陽光を遮ることは有用です。

ここでの話を簡単にまとめると…

  • 耳栓を使って音を遮断する。
  • アイマスクを使って光をさえぎる。
  • 遮光カーテンを使って寝室に入ってくる太陽光を減らす。

詳しくは以下の記事でもまとめていますので、参考にしてみてくださいね。

夜勤の睡眠のとり方ではまず耳栓とアイマスクを準備してみよう

 

睡眠のための習慣をつくる。

人間は習慣の生き物です。食事の時間、歯の磨き方、テレビをつけるタイミング、入浴中に身体を洗う順番、通勤ルート、などなどの生活の中で身についた習慣は、ほとんど意識せずとも行われる自動操縦に近い状態となっています。

睡眠に関しても同様で、決まった時間、決まった場所の方が、睡眠の質は上がりやすいとされています。ただし、夜勤に慣れていないと、寝るタイミングが大幅にずれることになることから、習慣通りにできないことが多いものです。

そこで重要になるのが、「寝室を寝る専用の部屋にしておく」ということになります。

寝れないからといって、布団の中でスマホを操作したり、マンガを読んだりしていると、脳は寝室をスマホやマンガを見るための部屋だと認識してしまいます。そうして眠れずにいると、脳はさらに寝室は寝るための部屋ではないと認識してしまうことになります。

ただでさえ眠りにくい夜勤中の睡眠環境がさらに悪化してしまう原因となるんです。

そうした悪い環境を改善し、夜勤中の睡眠習慣をつくるためにできるのが、以下の通りとなります。

  • 夜勤後は部屋でリラックスする時間を十分につくる。
  • 眠くなってから寝室に向かう。
  • 寝室にはスマホやマンガなどを持ち込まない。

詳しくは以下の記事でもまとめていますので、参考までにどうぞ。

夜勤があるのに寝れない時の対処法は?3つの原因について考えてみた

 

まとめ

通常のシフトでは問題無いのに、夜勤になるとミスが増える

その背景には、知らず知らずに睡眠の質が落ちていることが原因となっていることがあります。

ちょっとしたミスや確認不足が、後々になって大きな損失やケガの元になるようなトラブルを招く。

僕も自分の職場でそうしたケースを何度も見てきました。

少なくとも自分がその原因を作ってしまわないように、ミスを減らせる対処をしていくことが重要だと思います。

 

ただ、ミスを減らすために睡眠の質を上げようと言っても、習慣を変えるのは簡単ではありません。

とは言えそれまでの悪い習慣を変えなければ、より悪い変化は起こりえますが、良い変化は起こることはないと言えるでしょう。

実際のところ、僕も年齢が上がるにしたがって、体調の変化に戸惑うことが多々としてあります。

その変化には夜勤中の睡眠にも影響が及び、そのたびに調整を繰り返しているんです。

というわけで、ここからは「夜勤時の睡眠の質が落ちたので最近になって調整したことをまとめた」に続きます。

 

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交替勤務12年以上の30代男。娘と息子の2児の父。 生活習慣を改善するために色々な本を読んだりしているうちに、普通の人に比べて夜勤者には習慣づけがむずかしいことを知る。 交替勤務を通して夜勤を行い、試行錯誤して良い習慣を身に付けるために奮闘中。 夜勤者目線での生活の工夫、学習法、読書法、健康法、筋トレなどについて語りたがっている。

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