世の中の夜勤者を全面的に応援するブログ!

スマホが集中力をごっそり奪う!?あることをするだけで集中力はアップする

アバター
WRITER
 
この記事を書いている人 - WRITER -
アバター
交替勤務12年以上の30代男。娘と息子の2児の父。 生活習慣を改善するために色々な本を読んだりしているうちに、普通の人に比べて夜勤者には習慣づけがむずかしいことを知る。 交替勤務を通して夜勤を行い、試行錯誤して良い習慣を身に付けるために奮闘中。 夜勤者目線での生活の工夫、学習法、読書法、健康法、筋トレなどについて語りたがっている。

どうも、夜勤者のyakiです。

現代人は日常的に複数の物事を同時進行で行い、集中力が分散している環境におかれています。

複数の物事を同時並行処理する「マルチタスク」ができる人間が有能とされてきましたが、多くの研究によって効率が下がることが判明しています。

そのことから、現在では1つの物事に集中する能力を持っていることが支持されているんです。

以前に書いた記事「タスクシフトで効率化!サクサク切り替えて脳のパニックを抑えよう」では、マルチタスクにならないように、1つ1つの作業を切り替えていくテクニックについてお話しました。

タスクシフトによって作業を切り替えていくことによって、集中力を維持し、脳のパフォーマンスを上げ、仕事の効率を上げていくことができます。

ただし、そうしたテクニックを用いたとしても、僕たちを取り巻く環境には集中力を乱すものが数多く存在します。

特に、身近にある「スマホ」は、その筆頭とも言えるでしょう。

そんなわけで今回は、「スマホが視界にあるだけで集中力が落ちる!?」と「集中力を取り戻すシンプルな方法」についてお話します。

 

スマホが視界にあるだけで集中力が落ちる!?

毎日の生活に欠かすことのできないアイテムである「スマホ」

実はそのスマホが、視界にあるだけで集中力をごっそりと奪ってしまうことがある研究によって判明しました。

それは、テキサス大学の研究チームが2017年に、520人の学生を対象にした実験です。学生たちは以下の2つのグループに分けられ、単純作業を行うように指示されます。

1.電源を切ったスマホを視界に入る場所に置いたグループ

2.スマホが視界に入らないようにしたグループ

この分類の中で単純作業を行わせたところ、②のグループに比べて、①のグループの集中力はおよそ半分ほどにまで低下してしまったと報告しています。

ここで問題になるのが、電源を切った状態のスマホが目の前に置いてあっただけで集中力が半減してしまったという事実です。その背景には、電源が入っていないので通知が来るわけでもないのに、つい意識がスマホに向いてしまったり、操作したくなったりしてしまうため、認知能力が分散してしまったと考えられます。

たしかに、SNSやゲームなどはリアルタイムで状況が変化するものですし、ふと気になってしまうのも仕方ありません。しかし、実際に操作していなくても、ただスマホが視界に入っているだけで作業効率が落ちてしまうことは、毎日の生活の中でどれだけの損失を生んでいるかを考えさせられます。

たとえば、スマホが目の前にあるだけで、作業そのものの効率を落としてしまいますし、読書をしていてもインプット能力が半減するようなものですし、会話をし

ていてもそこから相互的に得られるものが減少してしまうことになりかねません。

現代ではスマホの存在が重要な役割を担っています。

ただ、目の前の物事に対処していく集中力の質を向上させるためには、スマホの身近さが逆効果となる可能性が示唆されているんです。

 

集中力を取り戻すシンプルな方法

集中力を取り戻す方法。

それはシンプルに、「スマホを視界に入れないようにする」だけです。

勉強や作業など集中したい場合には、スマホの電源を切るかマナーモードにしておきましょう。

スマホが目の前にあると、ついついSNSの通知が気になったり、ゲームの進行具合などが頭をよぎってしまいます。その度に集中力が切れることになり、作業効率は格段に落ちてしまうんです。

また、さらに集中力を高めたいなら、スマホを机の引き出しや収納ボックスなどに入れて、目線を移してもスマホが視界に入らないようにすると良いですね。

人間には「双曲割引」という心理があり、近くにあるものに価値を高く感じやすく、遠くにあるものに価値を低く感じます。

スマホを机の引き出しや収納ボックスに入れて空間的に遮断してしまうことによって、気を散らすものを意識の外に置いておくシチュエーションを作れるんです。

これはスマホだけでなく、マンガやゲーム機などにも応用できます。

たったこれだけのことでも瞬間的な集中力を取り戻すために役立つので、どんどん試してみましょう。

 

まとめ

現代人にとってスマホは必要不可欠なものとなっています。

しかし、その利便性によって気が散りやすくなり、集中力が分散しやすい状況を生み出してしまうんです。

集中力が分散するということは、勉強や作業などの効率が落ちてしまうということです。

同じ時間であっても、集中力の質によって差がつくことは目に見えています。

スマホと日常生活は切り離しにくいものですが、高い集中力が必要な場合だけは、視界に入れないようにする工夫をしていきましょう。

 

ただ、そうは言っても電話を使って仕事の連絡などを行っている場合などは、スマホが近くにないと落ち着かないといった状態の時もあります。

そういった場合には、普段から集中力を上げやすくするための準備をしておくことも有用です。

ここからは別記事「雑念を振り払って集中力を取り戻す!セロトニンで前頭葉を活性化させよう」を参考にしてみてくださいね。

 

この記事を書いている人 - WRITER -
アバター
交替勤務12年以上の30代男。娘と息子の2児の父。 生活習慣を改善するために色々な本を読んだりしているうちに、普通の人に比べて夜勤者には習慣づけがむずかしいことを知る。 交替勤務を通して夜勤を行い、試行錯誤して良い習慣を身に付けるために奮闘中。 夜勤者目線での生活の工夫、学習法、読書法、健康法、筋トレなどについて語りたがっている。

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Copyright© 夜勤者に普通はむずかしい , 2019 All Rights Reserved.