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精神的ダメージを最小に!?心理テクニック【LEAD法】で逆境を乗り越えよう!

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交替勤務12年以上の30代男。娘と息子の2児の父。 生活習慣を改善するために色々な本を読んだりしているうちに、普通の人に比べて夜勤者には習慣づけがむずかしいことを知る。 交替勤務を通して夜勤を行い、試行錯誤して良い習慣を身に付けるために奮闘中。 夜勤者目線での生活の工夫、学習法、読書法、健康法、筋トレなどについて語りたがっている。

どうも、夜勤者のyakiです。

給料は上がらないのに仕事内容は厳しくなったり、相手の不注意なのに連帯責任を負わされたり、つまらないこじれから人間関係が悪化したり。

人間、生きていると世の中の理不尽によって、精神的に不安定になることってよくありますよね。

そういった時、精神的なよりどころになるものがあると心が安定しやすくなります。

よりどころとなるものは、安心できる場所、幸福感をもたらしてくれる人、自信を生む成功体験、誰にも侵害されない時間、個人個人によって数多くのバリエーションが存在します。

自分の精神を安定させる「よりどころ」をどれだけ持っているか?

心のよりどころとなるバリエーションが多ければ多いほど、不安定になった心を元に戻すまでの期間を短縮させるために役立ってくれるんです。

そして、そのバリエーションを増やすために活用できるのが「心理学」ですね。

そんなわけで今回は、「精神的ダメージを最小に抑える【LEAD法】とは?」についてお話します。

 

精神的ダメージを最小に抑える【LEAD法】とは?

心理学は人間の心を客観的に観測し、科学的な根拠をもって解明します。

そうして解明されたものから、人間がどうやって行動すればより良い状態に進むことができるのかを指し示してくれるんです。

今回紹介する心理テクニックもその中の1つで、大きな悩みを抱えていたり、落ち込んでふさぎ込むような事態に陥った場合に、精神的なダメージを軽減してくれる効果が期待できます。

ここでお話するのは、アメリカの組織的コミュニケーションの専門家である、ポール・G・ストルツが提唱した「LEAD法」です。

LEAD法とは、LISTEN、EXPLORE、ANALYZE、DO、これらの頭文字をとったもので、以下のような手順を踏むテクニックとなります。

 

1.LISTEN(聞く)

最初に行うステップは「聞く」ことです。いわば情報収集の段階ですね。

自分の内面と向き合ったり、周囲の人たちにアドバイスを求めて、何が問題だったのか、どうすれば良かったのか、これからどうすれば良いのかを考えます。

過ぎてしまった過去は変えることはできません。

辛いとは思いますが、これから何をすべきかが大事なので、ここでは厳しい意見や否定的な意見も選り好みせずに受け入れましょう。

 

2.EXPLORE(掘り下げる)

このステップでは、「聞く」ステップで集まった情報を見直し、冷静に、客観的な目線で「掘り下げ」ていきます。

自分の内面で感じたこと、人に相談して聞いたこと、それらから思いついたこと、感情や不満など、なんでもいいのでノートやメモなどに書き出します。

とにかく、ただひたすれに材料を集めるようなイメージですべて吐き出してみましょう。

 

3.ANALYZE(分析)

起きた問題の具体的な解決策を考える「分析」のステップです。

前のステップで書き出したノートやメモから、どのような方法をとれば良い方向で進むかを考えて、どんどん書き出しましょう。

コツとして、今回起きた問題を「自分の友人に起きた問題」として考えると、客観視しやすくなります。

ある研究によると、自分に起きた問題について、友人に起きた問題として考えた方が、自分の問題として考えた場合よりもより良い解決法やアイデアが浮かびやすくなったといいます。

これは「セルフディスタンシング」というテクニックで、人は他人事として考えると冷静な判断がしやすい心理が働くために起こります。

自分にはできないと思うこと、突飛すぎて呆れてしまうようなことも、とりあえず書き出してみるようにします。

色々なことを書き出していくと、意外が組み合わせができたり、想像していなかった抜け道を見つけたり、頭の中だけではたどり着けなかった解法につながることがあるからです。

実際にやるかどうかはさておき、まるで他人事のように、ある意味では無責任に、書けるものは書いてみるようにしましょう。

 

4.DO(行動)

ここまでのステップで考えた解決法を選び、実際に「行動」してみるステップです。

LEAD法の最終ステップであるここに到達する頃には、起きた事実の問題点や解決法をかなり冷静に見つめ直すことができていると思います。

自分の力で考え出した解決法を信じ、その答えに会いにいきましょう。

 

まとめ

人は多くの問題に直面し、それを乗り越える必要に迫られるます。

そうした事態に陥ったとき、乗り越えるためのテクニックを持っているかどうかによって、その後の人生が大きく変わることもあります。

より良い人生のために、より良い知識を蓄えておきましょう。

 

今回紹介した心理テクニック「LEAD法」は、起きた問題を受け止め、乗り越えていくために実用的な方法です。

実は、このテクニックをさらに補強するための方法があるので紹介します。

それは「筆記開示」と呼ばれるもので、精神医療の現場にも取り入れられているほどなので、かなりの効果を期待できます。

その「筆記開示」ついて触れている記事「夜勤で精神状態が不安定に?メンタル改善で始める3つのこと」では、そののほかにもメンタル改善につながるテクニックについてもまとめていますので、参考までに寄って行ってくださいね。

 

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交替勤務12年以上の30代男。娘と息子の2児の父。 生活習慣を改善するために色々な本を読んだりしているうちに、普通の人に比べて夜勤者には習慣づけがむずかしいことを知る。 交替勤務を通して夜勤を行い、試行錯誤して良い習慣を身に付けるために奮闘中。 夜勤者目線での生活の工夫、学習法、読書法、健康法、筋トレなどについて語りたがっている。

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