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夜勤の疲労回復にはぬるめのお風呂が良い理由

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交替勤務12年以上の30代男。娘と息子の2児の父。 生活習慣を改善するために色々な本を読んだりしているうちに、普通の人に比べて夜勤者には習慣づけがむずかしいことを知る。 交替勤務を通して夜勤を行い、試行錯誤して良い習慣を身に付けるために奮闘中。 夜勤者目線での生活の工夫、学習法、読書法、健康法、筋トレなどについて語りたがっている。

どうも、夜勤者のyakiです。

仕事で疲れて帰ってきたあとのリラックスタイムと言えば「お風呂」ですよね。

夜勤で受けた疲労やストレスをサッパリと洗い流す瞬間は、ただただ爽快の一言につきます。

しかし、お風呂の入り方によっては、リラックスするどころか疲労がとれなくなってしまうことがあることを知っていますか?

お風呂で疲労が回復しない原因、それは「お風呂の温度」が関係しています。

そんなわけで今回は、夜勤の疲労回復に役立つお風呂の入り方についてお話します。

 

夜勤の疲労回復にはぬるめのお風呂がベスト

疲労回復を目的とする場合、40℃ほどのぬるめのお風呂の方が良いとされています。

その理由は、心身をリラックスさせて回復させる役割を持つ「副交感神経」が優位になるためです。

副交感神経が優位になると、血管が広がることで血流が良くなり、筋肉の緊張がほぐれ、細胞への栄養補給、疲労物質などの除去などが行われます。

反対に、42℃ほどの熱めのお風呂に入ると「交感神経」が優位となり、身体にストレスを与えてしまいます。交感神経が働くと血管が収縮し、筋肉がこわばることから、仕事の疲れとは別の疲労を生んでしまう原因となってしまうんです。

つまり、仕事の疲れをとることが目的であれば、40℃程度のちょっと物足りなさを感じるくらいのぬるめのお風呂に、ゆったりと浸かる方がベストだと言えます。

 

ぬるめのお風呂に時間をかけて入るメリット

前述したように、ぬるめのお風呂に入ることは、副交感神経を優位にして心身の疲労を回復させてくれます。

ただし、せっかくなら、すぐに湯船から上がってしまわずに、10~15分ほど入り続けることもオススメです。

その理由は、「入浴後の睡眠の質」を上げることができるからです。

人間の身体には「皮膚体温」と「深部体温」の2つの体温があります。

皮膚体温は名前の通り身体の表面温度のことで、冷水やストーブなどの外的な刺激によってすぐ変化する体温のことです。

深部体温は内臓などの働きで保たれていて、外的な温度変化の影響を受けにくい体温のことです。

しかし、10~15分ほど入浴を続けると、深部体温が上昇することがわかっています。深部体温が上昇すると、人間の身体は自動的に温度を下げようとします。この時、元の状態よりも低い状態にまで体温が下がるんです。

人の身体は体温が低くなると眠気を起こしやすくなることから、深部体温が低くなったこの状態は、熟睡しやすいタイミングであると言えます。

このことから、ぬるめのお風呂に時間をかけて入ることは、心身の疲労を回復させ、睡眠の質を上げてくれるというメリットがあるんです。

 

まとめ

夜勤をしていると、仕事の身体的な疲れだけでなく、ストレスによる精神的な疲れも引き起こしやすいものです。

そうして生まれた疲労を上手に取り除くことは、病気のリスクを下げ、メンタルも前向きになることにつながります。

今回紹介した入浴の仕方は、副交感神経を優位にして、心身ともにリラックスさせて疲労を回復させやすくしてくれます。

毎日の入浴時間を上手に活用して、夜勤の疲労を取り除いていきましょう。

 

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交替勤務12年以上の30代男。娘と息子の2児の父。 生活習慣を改善するために色々な本を読んだりしているうちに、普通の人に比べて夜勤者には習慣づけがむずかしいことを知る。 交替勤務を通して夜勤を行い、試行錯誤して良い習慣を身に付けるために奮闘中。 夜勤者目線での生活の工夫、学習法、読書法、健康法、筋トレなどについて語りたがっている。

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