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集中力が欲しいときにすぐ集中できる!?ルーティンのすごい力

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交替勤務12年以上の30代男。娘と息子の2児の父。 生活習慣を改善するために色々な本を読んだりしているうちに、普通の人に比べて夜勤者には習慣づけがむずかしいことを知る。 交替勤務を通して夜勤を行い、試行錯誤して良い習慣を身に付けるために奮闘中。 夜勤者目線での生活の工夫、学習法、読書法、健康法、筋トレなどについて語りたがっている。

どうも、夜勤者のyakiです。

勉強、仕事、作業、運動、趣味。

どんな物事であれ、パフォーマンスを最大化するために必要となるのが「集中力」

しかし、僕たちを取り巻く環境には、テレビ、ゲーム、スマホ、SNS、インターネットなど、固く決意した意思をいとも簡単に打ち砕き、あっさりと集中力を奪い去っていくモノに溢れかえっているのが実情です。

つまり、ただ淡々と日々を過ごしているだけでは、自分の能力を存分に発揮することができない環境にありうということです。

しかし、自分の成長や仕事で成果を上げるためには、失われやすい貴重なリソースである集中力をなんとか維持していかなくてはなりません。

そうした中、自分の能力を発揮したい場面において、簡単に集中力を取り戻す方法があります。

それは、多くのスポーツ選手が行っていることで誰もが知っているであろう「ルーティン」と呼ばれるテクニックです。

そんなわけで今回は、「簡単な動作ですぐ集中できるルーティンの力」と「ルーティンの身につけ方」についてお話します。

 

簡単な動作ですぐ集中できるルーティンの力

そもそも「ルーティン」とは、日常生活の流れのなかで行っている一連の決まった動作のことを言います。

職場などで使う言葉であるルーティンワークなどは、大抵の場合が毎日行う定常作業のような意味合いで使われていますね。

しかし、ここで言うルーティンとは、重要な局面や自分の力を発揮したい時に、あらかじめ決めていた動作を行うことによって、半強制的に集中力を引き出すテクニックを指します。

例えば、ラグビーの五郎丸選手がボールを蹴る前に独特のポーズをとったり、元メジャーリーガーのイチロー選手がバッターボックスに入った際にバットを振りかざすような動作をする、などです。

これは、自分のうまくいった経験の中で、ベストなパフォーマンスを引き出せたときのことを再現しようとしている動作だと言えます。

こう聞くと、非科学的で迷信じみたことのように聞こえますが、実はこうしたルーティンを行うことには、科学的な裏付けがどんどん発見されているんです。

ここで、いくつかの例を紹介します。

  • ・ゴルフプレイヤーがパット前にボールにキスをすることをルーティンとしたところ、成功率が38%向上した。
  • ・認知テストを行う前に指を10回鳴らすことをルーティンとしたところ、テストの結果が21%向上した。
  • ・肥満に悩む女性を対象とした実験では、食事の際に「食べ物を小さく切り分ける」「切った食べ物を左右対称に並べる」「食べる前にフォークとスプーンで皿のふちを軽く押す」というプロセスをルーティンにしたところ、摂取カロリーが20%減少した。

こうした事例から見てとれるのは、自分が良い結果を求めている物事を行う際に一定の決められた動作(ルーティン)を行うことは、脳の注意を対象となる物事へ向けるように働き、集中しやすい状態になるからだと考えられます。

つまり、自分が能力を発揮したいときに簡単な動作を行うだけで、集中力を取り戻せる可能性が増えるということですね。

 

ルーティンの身につけ方

人の脳は無意識的に周囲の安全を確認したり、五感によるセンサーを働かせているため、もともと注意散漫になるようにできています。

しかし、ルーティンを行うことでこれから行うことを予測しやすくしてあげると、脳は自然とモードの切り替えを行ってくれます。

肝心となる「ルーティンの身につけ方」ですが、いくつかコツがあります。

  • 1.ルーティンとなる動作を決めておく
  • 2.集中できる環境の中で、決めておいたルーティンを行う
  • 3.それを何度も繰り返す

あらゆるスキル習得に共通することですが、何かを得るためには反復が必要です。

なぜかというと、その動作(ルーティン)を行ったら集中して取り組まなくてはならない、ということを脳に刷り込ませる必要があるからです。

そして、そのルーティンとなる動作を集中しやすい環境の中でおこなうことも重要です。

その理由は、決めたルーティンのあとにゲームをしたり、漫画を読んだり、スマホを操作するなど、注意をそらすような行動をとってしまうと、脳がその行動とルーティンを結びつけてしまい、集中しないためのルーティンとして身につけてしまうからです。

行動と集中状態がしっかりと定着するまでは、静かで自分の気が散るモノがない場所で実践しましょう。

ちなみに僕の場合は、読書をする際にこのテクニックを活用しています。

まず読みたい本を手にとったら、深呼吸しながら頭の中で自分が集中している姿をイメージし、イメージが湧いたら頭を指先で触れる、という動作をルーティンとしています。

身に付けるためには地道な努力も必要ですが、集中ルーティンとして身に付けることができれば、どんな場所でも瞬間的に集中できるテクニックになりえます。

 

まとめ

毎日の忙しい生活の中、やることもモノも溢れ、僕たちの集中力は簡単に乱されてしまいます。

今回紹介した「集中ルーティン」を身につけると、重要なことに取り組む際に集中力を取り戻すための一助となってくれます。

身に付けるためには地道な反復が必要ですが、一度身につけてしまえば、どこでも集中力を引き出すテクニックとして活用できるようになります。

効果の高いテクニックの1つなので、習得を試してみてはどうでしょうか。

 

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交替勤務12年以上の30代男。娘と息子の2児の父。 生活習慣を改善するために色々な本を読んだりしているうちに、普通の人に比べて夜勤者には習慣づけがむずかしいことを知る。 交替勤務を通して夜勤を行い、試行錯誤して良い習慣を身に付けるために奮闘中。 夜勤者目線での生活の工夫、学習法、読書法、健康法、筋トレなどについて語りたがっている。

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