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夜勤の味方コーヒーを飲みすぎた場合の7つのデメリットとは?

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交替勤務12年以上の30代男。娘と息子の2児の父。 生活習慣を改善するために色々な本を読んだりしているうちに、普通の人に比べて夜勤者には習慣づけがむずかしいことを知る。 交替勤務を通して夜勤を行い、試行錯誤して良い習慣を身に付けるために奮闘中。 夜勤者目線での生活の工夫、学習法、読書法、健康法、筋トレなどについて語りたがっている。

どうも、夜勤者のyakiです。
眠気覚ましだけでなく、運動能力向上や認知機能向上、脂肪分解作用など様々なメリットがあるコーヒー

夜勤者がコーヒーを飲むべき理由」でも取り上げましたが、その恩恵は数多くあります。
そんなコーヒーは夜勤者の強い味方ですが、飲み過ぎると危険な飲み物に変わってしまいます。
そういうわけで、今回は「コーヒーを飲みすぎるとデメリットが多いよ!」というお話をしたいと思います。

コーヒーを飲みすぎた場合のデメリットとは?

夜勤者の味方「コーヒー」。
数多いメリットの裏には隠されたデメリットもあります。ここで紹介するのは以下の7つです。

  • 睡眠の妨害
  • 利尿作用
  • 貧血やめまい
  • 胃の痛み
  • 便秘
  • 動悸
  • 精神状態の悪化

ここからはこれらの項目についてもう少し詳しくお話します。

睡眠の妨害

コーヒーが眠気を覚ましてくれるのは、眠気をもたらすホルモンである「アデノシン」の働きを抑制するからです。
そのことが結果として脳を覚醒状態にしてくれるため、眠気が遠のくといった仕組みになっています。


ただ、コーヒーに含まれる成分が血液中から減少し始めるのは、最後にコーヒーを飲んでから約5時間後と言われています。
飲むタイミングを誤ったり飲みすぎてしまうと、不眠とまではいかなくても、睡眠の質を低下させる可能性が高くなってしまうんです。
夜勤対策としてコーヒーを飲む場合には、就寝時間から逆算しておくことが、上手に活用する方法となります。

利尿作用

コーヒーには利尿作用があるため、トイレに行く回数が増えます。
その影響は主に以下の3つです。

脱水症状

水分補給としてコーヒーを飲む人も時々みかけますが、利尿作用のある飲みものは水分補給としてはイマイチ。
なぜなら、飲めば飲むほど水分を排出してしまい、体がより水が足りない状況になってしまう可能性が高くなるからです。


コーヒーは嗜好品として、水などは水分補給として。
そうした役割をしっかりと押さえておく必要がありますね。

肌荒れ

尿には水分と一緒に体の余分なものを排出する役割があります。
しかし、尿の回数が増えると、身体に再利用されるはずだったミネラルやビタミンといった栄養素も一緒に排出されてしまうんです。
その量はわずかではありますが、排出回数が増えればその分だけ増えてしまいます。


ミネラルやビタミンには様々な役割がありますが、肌や髪などを正常に保つために使われる成分でもあります。
夜勤などで生活サイクルが乱れていると、肌を元に戻す「ターンオーバー」の働きも弱まっている可能性が高いため、こうした栄養素はとくに重要です。
過剰にコーヒーを摂取してトイレの回数が増えることは、肌荒れにつながる可能性が高まることも把握しておきましょう。

仕事への支障

適度な量のコーヒーには認知機能を向上させ、集中力を取り戻す働きがあります。
夜勤をしていると集中力を欠いてしまうことも多いことから、こうした働きは嬉しいですね。


しかし、量が増えれば利尿作用も働くようになるため、トイレに行きたくなってせっかく高まった集中力が中断される可能性が増えます。
過剰な摂取は仕事への悪影響につながるため、休憩ごとに1杯程度にしておくほうが無難です。

貧血やめまい

コーヒーに含まれるカフェインには、血液中の赤血球を構成する成分でもある「鉄分」の吸収を阻害する働きがあります。
そのため、もともと貧血気味の体質だったりすると、コーヒーの過剰摂取によって悪化する可能性があるんです。


夜勤中の貧血やめまいは思わぬケガや事故のもとになることもあるため、飲み過ぎないようにすることが大切ですね。

胃の痛み

コーヒーはアルカリ性の飲み物ですが、対して胃液(胃酸)は酸性の飲み物です。
アルカリ性と酸性が交わると中性に近づくことになりため、胃は酸性にもどすために胃酸を分泌するようになるんです。


この作用自体は消化を助けたり、胃腸を守るためにも役立つのですが、過剰にコーヒーを摂取すると胃液(胃酸)も過剰に分泌されるようになります。
胃はもともと酸に対して強い粘膜で守られていますが、胃酸が過剰に分泌されるとその粘膜を傷つけてしまうんです。
それが胃の痛みや吐き気、下痢などの副作用として表面化します。
このことから、コーヒーは少量であれば胃腸の働きを助けますが、過剰になると逆効果となることがわかりますね。

便秘

もともと便秘気味な人は、大腸の蠕動(ぜんどう)運動が弱く、便が動きづらい状態である可能性があります。
コーヒーにはそうした大腸の蠕動運動を促し、便秘にも有効だということも知られています。


しかし、過剰に摂取すると胃腸の働きを抑えてしまうことから、便秘を悪化させる可能性が高まってしまうんです。
適量のコーヒーには胃腸の働きを助けるのですが、飲み過ぎると悪影響となることに注意が必要ですね。

動悸

コーヒーには心臓の働きを強める「強心作用」があり、血流を高めることによって運動能力や認知機能の向上をもたらしてくれます。


ただし、飲みすぎてしまうとこの働きが過剰になり、心臓がバクバクしたり鼓動が強まる「動悸」として現れることも。
これは心臓に負担がかかっている状態となり危険な状態でもあります。
とくに夜勤者は生活リズムが崩れやすく、心臓をはじめとした内臓にもストレスがかかっています。


何事も適量が大事で、コーヒーにおいても飲みすぎることのないように注意しましょう。

精神状態の悪化

適量のコーヒーには精神的にもメリットをもたらすことが判明していますが、過剰に飲むことによってのデメリットは逆に精神状態をおびやかすことが示されています。


ハーバード大学の研究では、脳内物質であるセロトニンやドーパミンの分泌量を増やすことによる「抗うつ作用」があることが示されています。
しかし、フィンランドで行われた調査によると、コーヒーを1日に8~9杯飲む人は、自殺リスクが増加してしまうという報告もあるんです。


そのことから、適量のコーヒーは精神状態を安定させますが、過剰なコーヒーには精神状態を悪化させることがわかっているんです。
夜勤者は寝不足やストレスなどで精神的に落ち込むことが多いもの。
適切な量のコーヒー摂取を心がけましょう。

まとめ

コーヒーに含まれる成分であるカフェインは適量であれば、夜勤者の生活環境向上に役立てることができます。
しかし、過剰に摂取してしまうと逆効果になってしまうことに注意が必要ですね。


ここではコーヒーについて取り上げましたが、カフェインを含む食べ物や飲み物は他にもあります。
緑茶や紅茶、栄養剤やエナジードリンク、チョコレートやココアなどにも含まれているため、コーヒーと合わせて飲食する際には過剰になりすぎないように注意が必要です。


一日に摂取して良いカフェイン量に関しては、「夜勤者がコーヒーを飲むなら注意したい3つのこと」でもまとめていますので合わせて読んで見てくださいね。

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交替勤務12年以上の30代男。娘と息子の2児の父。 生活習慣を改善するために色々な本を読んだりしているうちに、普通の人に比べて夜勤者には習慣づけがむずかしいことを知る。 交替勤務を通して夜勤を行い、試行錯誤して良い習慣を身に付けるために奮闘中。 夜勤者目線での生活の工夫、学習法、読書法、健康法、筋トレなどについて語りたがっている。

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